名探偵コナン少年探偵団がうざいと話題！嫌いや邪魔という声が多すぎｗ

コナン

名探偵コナンに登場する少年探偵団と言えば、コナンと同じ小学校に通う子ども達！

そんな少年探偵団の面々ですが、「嫌い」とか「邪魔！」と言われることがめちゃくちゃ多いんです。

では、少年探偵団のどんなところが嫌いと言われる原因なのでしょうか？

また、ストーリーの中でどんな時に邪魔だと思われているのかも気になりますね。

今回は名探偵コナン少年探偵団が嫌いな理由とそのエピソードを紹介していきたいと思います！

 

【名探偵コナン】少年探偵団の嫌いと言われるメンバーは？

少年探偵団にはコナンを含めて5人のメンバーがいます！

  • 江戸川コナン
  • 灰原哀
  • 円谷光彦
  • 吉田歩美
  • 小嶋元太

この5人ですね。

その中でも多くの人達に嫌いと言われているのは、光彦、歩美、元太の3人です。

名探偵コナンの嫌いなキャラランキングでも上位に入っていましたね。笑

コナンや灰原とは違い、本当に小学1年生の3人。

半強制的にコナンを巻き込んで少年探偵団を立ち上げた顔ぶれでもあります^^；

大人の事情はもちろん分かっていませんし、事件にグイグイ関わってきたら邪魔だと思われるのは当然でしょうね。

事件解決のために奔走するコナンとは違い、自分達の手柄のために行動することも多いですから（笑）

しかし、この3人が活躍することも少なくはありません。

ただ、今回は少年探偵団の子どもたち3人が嫌われている理由と邪魔だと思われているエピソードに注目していきたいと思います！

 

【名探偵コナン】少年探偵団が嫌いな理由は何？

では早速少年探偵団が嫌いだと思われている理由を見ていきましょう！

コナン、灰原を除いた3人のメンバーが嫌われている理由をそれぞれ見ていきます！

 

円谷光彦が嫌いな理由

まずは円谷光彦が嫌いと言われる理由です。

光彦は他の2人とはちょっと異なっていて、小学1年生にしてはかなり大人びているんですよね。

知識も豊富なんですが、それをひけらかしているように思われることも多いんです。

しかもコナンのことを馬鹿にしながらとんでもなく見当違いな推理をすることもあり、嫌いと思われているようですね。

他にも歩美のことが好きなのに灰原のことも好きという心の二股状態を嫌いという人も多いですよ（笑）

 

吉田歩美が嫌いな理由

続いて吉田歩美が嫌いな理由も見てみましょう！

結構真面目なところもある歩美ですが、そういった面がいい子ぶりっこと思われています。

また、聞き分けが良いようにみえて、コナンや灰原の助言を聞かずに勝手に行動するのも嫌いと言われる原因ですね。

それによって危険な目に遭いかけたり、犯人に捕まったりすることもしばしば。

コナンたちがより危険な立場になる原因を作ることも多いのが嫌われている理由なのでしょう。

 

小嶋元太が嫌いな理由

最後に小嶋元太が嫌いなのは何故なのでしょう？

実は、3人の中で最も嫌われている元太。

とにかくよく食べる元太ですが、見境なく人の食べ物や飲み物を勝手に食べたりするんですよね。

奢ってもらう時も遠慮なんてもちろんしません^^；

子供らしいっちゃ子供らしいんですが、大人に対して生意気なのも見ていていい気がしないと感じる人が多い原因。

他にもデリカシーがなかったり、じっとしていられないところが事件現場でも邪魔だと思われる理由でしょう。

 

【名探偵コナン】少年探偵団が嫌いになったエピソード

では、皆さんがどの話のどんな場面で少年探偵団を嫌いと思ったのでしょうか？

そのエピソードを見ていきましょう！

 

50話『図書館殺人事件』

一つ目は50話の図書館殺殺人事件です。

灰原が登場する前の事件ですね。

犯人を暴くために図書館に忍び込んだ少年探偵団。

しかし、危機感がかなり薄く、元太が暗くて見えづらいからと照明をつけてしまったことにより、犯人にバレてしまいました。

その後も暗闇の中移動する途中に靴紐がほどけたからと歩美が結び直していて、犯人が真後ろにいることに気付かない場面も。

この危機感の薄さによって危険にさらされてしまったため、邪魔だと思われたんですよね。

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701話～704話『漆黒の特急（ミステリートレイン）』

続いてミステリートレインも少年探偵団が嫌われる話です。

厳密にいうと、この時に灰原が命の危険にさらされる原因を作ったのが光彦なので嫌いと言われているんですよね。

というのも、光彦が大人化した灰原の動画を探偵事務所に送っていたことで、シェリー（灰原）のことが黒の組織にバレてしまったんです。

これにより、シェリー（灰原）暗殺の乗り出した黒の組織。

結果コナンの計らいにより灰原は殺されずに済みましたが、危うく命を落としてしまうところでしたね。

灰原ファンも多いので、光彦のこの軽率な行動は嫌いと言われるには十分な理由だと言えそうです^^；

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898話『ケーキが溶けた』

毛利探偵事務所の下にある喫茶ポアロのケーキが溶けるという不可解な事件では、少年探偵団のデリカシーのなさが炸裂！

ポアロのケーキに見た目がそっくりなケーキを作るお店に行って、怪しいと思うだけではなく、店内で大声で盗作呼ばわりするシーンも。

少年探偵団以外にもお客さんがいたので、いい迷惑…というか営業妨害ですよね（笑）

結局1つだけ買って帰り、皆で食べてみたものも、似ているのは見た目だけで味は全くの別物。

そうにも関わらず、そのお店を疑い、夜中に忍び込んでケーキを崩したんじゃないかと犯人扱いしていました。

なかなか失礼ですよね、嫌いと言われるのも納得できます^^；

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922話『消えた少年探偵団』

最後に消えた少年探偵団も見ておきましょう！

これは偽札事件だったんですが、コナンが目黒警部に連絡している間に他のメンバーが勝手に犯人の追跡を始めてしまったんです。

それによりコンテナの中の閉じ込められてしまい、そのまま海に沈められてしまう緊急事態に！

コナンと警察の登場により、完全に沈んでしまう前に救出されたので、難を逃れることができました。

でも、本当に死ぬ寸前までいったということになるんですよね…

今までも散々危険な目に遭ってきたにも関わらず、懲りない少年探偵団のメンバー達。

確かにこういった行動を見ると嫌いと言われたり、邪魔と思われるのは仕方ないように思えますね^^；

 

まとめ

今回は名探偵コナンに登場する少年探偵団が嫌い、邪魔と言われる理由、エピソードをご紹介しました！

なんとなく嫌いと言われているのかと思いましたが、なかなかやっていることがきついですね（笑）

これは嫌い、邪魔と思われるのも納得です…

いつもコナンに助けてもらっている少年探偵団たち。

いろんな経験の中で成長していく姿も見せて欲しいですね！

 

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