真空ジェシカの面白いネタ動画まとめ!ネタ作りはどっちがやってる?

真空ジェシカの面白いネタ動画まとめ! お笑い芸人

皆さんは、今話題の『真空ジェシカ』をご存知ですか?

『M-1グランプリ 2021』に出場し、話題になっていた若手コンビ芸人です!

ネタももちろんのこと、採点後の「センスがあってよかった」との切り返しも、センスを感じましたよね!

ツッコミのガクさんとボケの川北茂澄さんからなるプロダクション人力舎所属の真空ジェシカ。

今回は、そんな2人の面白いネタネタ作りの役割分担についてまとめてみました!

独特な空気を放つふたりはどんな面白いネタを持っているのでしょうか?

では早速、見ていきましょう♪

 

真空ジェシカのおすすめ面白いネタ5選!

向かって左のツッコミ担当、ガク (本名:川俣 岳)さんは、神奈川県出身の31歳で青山学院大学を卒業されているエリート!

カウントダウンTVのキャラクターに似ているのが特徴的ですよね。

向かって右のボケ担当、川北茂澄(かわきたしげと)さんは、埼玉県出身の32歳。

こちらも慶應義塾大学を卒業されているエリートです。

結成は2012年の5月

芸歴としてはそこそこ長いんですね。

さて、そんな高学歴コンビ『真空ジェシカ』はどんなネタを作っているのでしょうか?

 

M-1グランプリ 2021で披露した決勝ネタ

真空ジェシカ【決勝ネタ】1st Round〈ネタ順5〉M-1グランプリ2021

まずは『M-1グランプリ 2021』の決勝で披露されていたネタです。

テーマは『一日市長』

ハンドサインなど、SNSで話題になっているものをうまく取り入れていて面白いです。

採点後に、オール巨人さんから「頭がいい」とのコメントをもらっていたのが印象的でした。

 

ペーパードライバー講習

真空ジェシカ「ペーパードライバー講習」

こちらは『ペーパードライバー講習』というネタ。

後半、川北さんがファントムに持っていかれるあたりからの畳みかけ、最高ですよね!

何度見ても笑えます。

 

グラデーション転校

真空ジェシカ「グラデーション転校」

「転校生が打ち解けやすいように、関係性の薄い人間を段階的に出す」というネタ。

発想がすでにぶっ飛んでいます。

途中、2期下のウッチャンが出てくるところ、意味がわからな過ぎて個人的に好きです(笑)

 

脱出ゲーム

真空ジェシカ「脱出ゲーム」

今話題の『脱出ゲーム』をテーマにしたネタ。

このネタのおかげで、ノルウェーの刑務所についての知識を得ました。

またネタとは無関係ですが、毎回、立ち位置の反対側から登場するのが地味に気になります(笑)

 

論理クイズ

真空ジェシカ「論理クイズ」

『論理クイズ』という、数学で習った問題をネタにしています。

こちらも安定して面白いですよね。

杉本彩さんが急に出てくるあたり、どうやってネタを考えているのか気になりました。

他にも公式チャンネルに多くの面白いネタがUPされているので、ぜひ見てみてくださいね(^^♪

 

真空ジェシカのネタのここが面白い!

さて、『真空ジェシカ』の面白いネタを5つ見ていただきました。

ここからは、彼らのネタの面白いポイントについて探っていきましょう!

 

出だしの掴み

『カウントダウンTV』のキャラクターに似ているノリや、『ぼる塾』を『ぼる予備校』という短いボケでネタが始まります。

マジカルラブリーの野田さんの一言が毎回変わるのと似ていますよね。

普通に始まるよりも、出だしの挨拶でひと笑い作っているのが流石です。

また掴みで笑えると、ぐっと興味を惹かれますよね。

 

知識豊富なボケ

「ハンドサイン」や「ノルウェーの刑務所」など、知らないと笑えないようなボケも多くあります。

ちなみに筆者はノルウェーの刑務所についての知識が無く、「?」となってしまいました(>_<)

実際に、『M-1グランプリ』で上沼さんに「ついていくのが精いっぱいだった」とコメントされていましたよね。

このように、知性を感じさせるネタが多くあります。

その為、普段お笑いを見ないような方も、『真空ジェシカ』のネタであれば笑える!といったケースもあるのではないでしょうか。

 

抜群のワードセンス

キレッキレなワードセンスも彼らの魅力のうちの一つではないでしょうか。

動きや勢いで笑わせるのではなく、着実な笑いと伏線を回収するスタイルで観客を魅了する『真空ジェシカ』。

ひたすら大喜利を見ているような感覚になります。

どのネタも、テーマとしてはありふれたものですが、やはりネタに「センス」があるので、一生見ていられるような面白さを感じます。

 

真空ジェシカのネタはどっちが作ってる?


では、センス抜群の『真空ジェシカ』のネタはだれが作成しているのでしょうか?

調べてみたところ、ボケ担当の川北茂澄(向かって右)さんが作成されているようです!

なかなか強い偏見に満ちた独特なネタは、川北さんが作成されていたのですね(笑)

これからもクセ強めのネタを多く生み出してほしいです!

ちなみに、お二人がコンビを組んだきっかけは以下。

  • 川北さん→ガクさん:「ジャンルの異なるシュールなお笑いをしていたから」
  • ガクさん→川北さん:「同世代で一番面白いと思ったから」

学生時代に出会い、大学在学中に既にコンビを組んでいたそう。

そのことからお互いの魅力を理解していたんですね。

 

まとめ

さて、今回は『真空ジェシカ』の面白いネタやネタ作りの役割分担について、まとめてみました!

紹介したネタ以外にも様々面白いネタがあるので、ぜひ公式Youtubeチャンネルで確認してみてください。

劇場へ足を運んでもいいかもしれませんね(^^♪

『M-1グランプリ 2021』で大きな反響を呼んだ『真空ジェシカ』。

2022年はその勢いをもって、更に飛躍してくれるといいですね!

今後がとても楽しみです♪

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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