ワンピースハンコックの過去がやばい!背中のマークの意味とは?

ワンピースハンコックの過去がやばい! ワンピース

ONE PIECE(ワンピース)で人気の高いハンコック

誰をも魅了し、とても強くて美しいハンコックですが、つらい過去を経験してきたようですね。

どんなことをされてきたのかなど多くは語られていません。

しかし、ルフィに涙しながら過去のことを打ち明けているところは、印象深く頭に残るものでした。

『奴隷』という単語だけで嫌な想像が膨らんでしまいますよね。

今回は、ONE PIECE(ワンピース)ハンコックの過去をまとめてみます。

 

ハンコックの背中のマークの意味とは?


ハンコックの背中のマークは天竜人の紋様です。

ハンコックが奴隷になったとき付けられたマークですね。

天竜人のエンブレムで『天翔ける竜の蹄(ひづめ)』の烙印を押され、世界貴族の奴隷の証を残されました。

これは一生消えることのないものです。

そして、ハンコックの妹2人の背中にも同じ烙印があります。

 

ハンコックの過去

では、次にハンコックの過去をまとめてみたので見てみましょう。

 

12歳の時に奴隷になる

12歳の頃、ハンコックは人攫いの手によって天竜人の奴隷にされていました。

ハンコックは、12歳の頃から九蛇海賊団の船で海に出ています。

ある時ハンコックと、妹のサンダーソニアとマリーゴールドの3人が人攫いに襲われました。

その後、天竜人に売り飛ばされてしまい世界貴族の奴隷にされてしまいます。

奴隷になった3人は天竜人に酷い扱いをされたに違いないです。

 

人攫いは男だった!?

ハンコックを攫ったのは男だったようです。

彼女はご周知の通り、心の底から男が大嫌いですね。

この理由は、人攫いも天竜人も男で、ハンコックに酷いことをしてきたのは男だったからです。

アマゾン・リリーは女性だけの国で、初めて見た男性がそんなトラウマを植え付けたのなら、恨むのは当然でしょう。

 

毎日死ぬことを考えていた

ハンコックはルフィに打ち明けたとき、死ぬことばかり考えていたと話していました。

ハンコックが天竜人にされたことを詳しくは語られていません。

ですが、今でも当時を思い出すだけで震えや涙が溢れるほど深い傷を負っています。

どんなことをされてきたのか、計り知れないです…。

天竜人は何をしても罪にならないので、暴力を受ける毎日であってもおかしくはないですよね。

毎日酷い扱いばかりされていたら、心が壊れてしまっても不思議ではないでしょう。

 

悪魔の実を食べさせられた

ハンコックは天竜人の奴隷だったときに、余興で悪魔の実を食べさせられています。

能力者の中には、自ら望んで悪魔の実を食べる人もいます。

しかし、ハンコックは自らの意思と反し、無理矢理に食べさせられたようです。

今ではメロメロの実のおかげで、アマゾン・リリーの女帝を出来て暮らせていますが、当時は怖かったことでしょう。

 

16歳の頃にマリージョアから逃げる

ハンコックが16歳になった頃、マリージョアから脱出しました。

これはフィッシャー・タイガーという魚人が、聖地マリージョアに乗り込んで奴隷解放をしたためです。

このときに、ハンコックと妹2人も一緒に逃げ出すことが出来ました。

ですが、脱出できたは良いものの、右も左もわからず露頭に迷ってしまいます。

このときシャボンディ諸島に住んでいたレイリーやシャッキー、ニョン婆に保護されました。

その後ニョン婆らの手を借り、アマゾン・リリーに無事に帰還することが出来ました。

 

ハンコックの過去についてTwitterの声

ハンコックの過去についてTwitterでは、どんな反応があるのでしょうか。

見てみましょう!

かわいそう、悲しい、重いという声が多く感じられました。

本当に心が痛むような過去ですよね。

ですが、同情しつつも小動物を蹴るのは許せないような声もあります。

確かにいくら過去が酷いものだったとしても、動物を蹴るような行為は見てて気持ちのいいものではないですよね。

そして、今のハンコックを安堵するような反応や、天竜人が許せないという声もありました。

天竜人が許せないという気持ちは、多くの視聴者が思っていることでしょう!

 

まとめ

さて今回は、ONE PIECE(ワンピース)ハンコックの過去についてまとめてみました。

つらい経験を経て、今のハンコックがあることが分かりました。

気丈に振舞うハンコックが涙するほど、過去が苦しいものだったというのが伝わってきます。

そして、それを受け止めたルフィは、やはり懐が深くかっこいいですよね!

またルフィとハンコックの再会を待ちわびつつ、これからもワンピースを応援していきましょう。

 

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