金属バットがM-1グランプリ2021の準決勝に進みました!
今年はラストイヤーだから、頑張ってほしい!
と思ってたのですが、ここにきてまだラストイヤーじゃない説が出てきました。
どうやら、結成年がややこしいことになっているみたい?
Twitterでも「どっちなの?」と戸惑っている方がたくさんいました。
今回は、金属バットがM-1グランプリ2021でラストイヤーなのか、ラストイヤーじゃないのか見ていこうと思います!
金属バットはM-1グランプリ2021がラストイヤー?
今年は金属バットの年になります。 pic.twitter.com/X2EepmgFhu
— いぐる (@masokanoto_zzz) November 18, 2021
金属バットがM-1グランプリ2021でラストイヤーなのかどうかが話題になってます。
Twitterでも、ラストイヤーって声とラストイヤーじゃないって声が混在!?
2021年でラストイヤーという声
まずは、ラストイヤーという声。
ウエストランドダメか…
個人的には金属バットが優勝してほしい。ラストイヤーで決勝行って、かましてほしい。— いけたか (@AcxC79) November 18, 2021
準決勝進出の中では金属バット、アルピー、ハライチがラストイヤー?
— Nくん (@nakarunrun2) November 18, 2021
このように、金属バットは2021年がラストイヤーだから頑張ってほしいという声がたくさんありました。
昨年2020年の敗者復活戦の際のコメントで、本人が「来年がラストイヤー」的なことを言っていた気がしますよね?
2021年でラストイヤーじゃないという声
続いては、ラストイヤーじゃないという声。
金属バットがラストイヤーじゃないと知って歓喜
— 藤原一家 はるお (@natumeharuharu) November 11, 2021
??金属バットのラストイヤーは来年よね??結成年修正したし????
— はれるやたまこ (@a11elujah) November 18, 2021
このように、ラストイヤーじゃないって声もありました。
「結成年を修正」というのがキーなようですね。
いったいどっちなんでしょうか!?
金属バットのラストイヤーは結局いつなの?
【祝!M-1グランプリ2021準決勝進出】番組名物「もういっちょ○○」60連発【金属バットもういっちょ】 https://t.co/1MnD910KUw @YouTubeより
「もういっちょ阿波踊り」って言ってるけど、どじょうすくいなんじゃ❔ pic.twitter.com/eI0HCGLyJo
— こけろっと ぱミ (@jwwb9l9) November 20, 2021
それでは、金属バットのラストイヤーは結局いつなのでしょうか?
まずは結成年から見ていきましょう!
金属バットの結成年は2007年
金属バットの結成年は2007年です。
↑の画像はM-1グランプリ公式ページのものなので、間違い無いですよね。
結成年からカウントすると今年2021年でまだ14年目ということになります!
M-1グランプリ公式サイトで出場資格を確認
M-1グランプリ2021の公式サイトで、出場資格を確認してみました。
結成15年以内(2006年1月1日以降の結成)
・プロ・アマ、所属事務所の有無は問いません。
・2人以上の漫才師に限ります。(1名(ピン)での出場は不可。)
・プロとしての活動休止期間は、結成年数から除きます。
とのことです。
この条件を見た限りでは、やはり今年2021年はまだラストイヤーじゃなさそうですよね。
おそらく来年は、「2007年1月1日以降の結成」に変わると思います。
ということは、2007年4月結成の金属バットは来年2022年も出れるということになりますよね!
M-1公式ルールとしては、結成15年以内の芸人まで出場資格があります。
ここまで調べた結果、ルール上は今年2021年はラストイヤーじゃなさそうですね。
しかし、結局はM-1グランプリ主催者側のみぞ知ることです。
公式の見解を待つしかないですね。
金属バットのラストイヤーがややこしい理由は?
金属バットのラストイヤーがややこしい理由を考えてみました。
本人たちも勘違い?
そもそもここが大きいですよね。
昨年2020年の敗者復活戦のコメントで、「今年(2020年)がラストイヤー」というボケをしていたんです。
「来年やないか!」っていうツッコミ前提のボケだったのですが。
要は、昨年の時点で本人たちも2021年がラストイヤーと認識していたようです。
文章で書くと伝わりづらいですね。笑
M-1グランプリに2006年から出場している
実は、金属バットは2006年からM-1グランプリに出場しています。
ここがややこしいですよね。
え、2007年結成じゃないの?って混乱してしまいます。
要するに、養成所の1年はカウントされないようです。
M-1公式の出場資格をみた感じだと、「プロとして活動している期間」をカウントするみたいですよね。
なので、実際にコンビを組んだのは2006年ですが、養成所を卒業してプロとして活動を始めた2007年を結成年として数えるということなのでしょう。
M-1公式の結成年が修正された?
どうやら、M-1公式の結成年が2006年→2007年に修正されたようなんです。
ここもまたややこしい部分。
公式に結成2006年って書かれてたら、そう思っちゃいますよね。笑
まとめ
決勝の舞台でとち狂って掻き回してくれ!頼む!金属バット!!!! pic.twitter.com/vj8OyQEQL6
— ぽんず (@ponzmo) November 18, 2021
さて、今回は金属バットのM-1ラストイヤーがいつなのかについてまとめました。
M-1公式サイトの金属バットの情報とルールを照らし合わせた感じだと、今年2021年はまだラストイヤーじゃなさそうですよね。
どうやら、結成年が修正されたりでややこしいことになっていたようです。
が、一応私が調査した結果なので、実際はM-1主催者さんしかわからないですよね。