金属バットはM1ラストイヤーじゃない?2021で結成年から何年?

金属バットはM1ラストイヤーじゃない? テレビ

金属バットがM-1グランプリ2021の準決勝に進みました!

今年はラストイヤーだから、頑張ってほしい!

と思ってたのですが、ここにきてまだラストイヤーじゃない説が出てきました。

どうやら、結成年がややこしいことになっているみたい?

Twitterでも「どっちなの?」と戸惑っている方がたくさんいました。

今回は、金属バットがM-1グランプリ2021でラストイヤーなのか、ラストイヤーじゃないのか見ていこうと思います!

 

金属バットはM-1グランプリ2021がラストイヤー?

金属バットがM-1グランプリ2021でラストイヤーなのかどうかが話題になってます。

Twitterでも、ラストイヤーって声とラストイヤーじゃないって声が混在!?

 

2021年でラストイヤーという声

まずは、ラストイヤーという声。

このように、金属バットは2021年がラストイヤーだから頑張ってほしいという声がたくさんありました。

昨年2020年の敗者復活戦の際のコメントで、本人が「来年がラストイヤー」的なことを言っていた気がしますよね?

 

2021年でラストイヤーじゃないという声

続いては、ラストイヤーじゃないという声。

このように、ラストイヤーじゃないって声もありました。

「結成年を修正」というのがキーなようですね。

いったいどっちなんでしょうか!?

 

金属バットのラストイヤーは結局いつなの?

それでは、金属バットのラストイヤーは結局いつなのでしょうか?

まずは結成年から見ていきましょう!

 

金属バットの結成年は2007年

https://twitter.com/tobenokoyaa/status/1462328162679881733

金属バットの結成年は2007年です。

↑の画像はM-1グランプリ公式ページのものなので、間違い無いですよね。

結成年からカウントすると今年2021年でまだ14年目ということになります!

 

M-1グランプリ公式サイトで出場資格を確認

M-1グランプリ2021の公式サイトで、出場資格を確認してみました。

結成15年以内(2006年1月1日以降の結成)
・プロ・アマ、所属事務所の有無は問いません。
・2人以上の漫才師に限ります。(1名(ピン)での出場は不可。)
・プロとしての活動休止期間は、結成年数から除きます。

とのことです。

この条件を見た限りでは、やはり今年2021年はまだラストイヤーじゃなさそうですよね。

おそらく来年は、「2007年1月1日以降の結成」に変わると思います。

ということは、2007年4月結成の金属バットは来年2022年も出れるということになりますよね!

M-1公式ルールとしては、結成15年以内の芸人まで出場資格があります。

 

ここまで調べた結果、ルール上は今年2021年はラストイヤーじゃなさそうですね。

しかし、結局はM-1グランプリ主催者側のみぞ知ることです。

公式の見解を待つしかないですね。

 

金属バットのラストイヤーがややこしい理由は?

https://twitter.com/soranin_s_u_o/status/1461566330524426243

金属バットのラストイヤーがややこしい理由を考えてみました。

 

本人たちも勘違い?

そもそもここが大きいですよね。

昨年2020年の敗者復活戦のコメントで、「今年(2020年)がラストイヤー」というボケをしていたんです。

「来年やないか!」っていうツッコミ前提のボケだったのですが。

要は、昨年の時点で本人たちも2021年がラストイヤーと認識していたようです。

文章で書くと伝わりづらいですね。笑

 

M-1グランプリに2006年から出場している

実は、金属バットは2006年からM-1グランプリに出場しています。

ここがややこしいですよね。

え、2007年結成じゃないの?って混乱してしまいます。

要するに、養成所の1年はカウントされないようです。

M-1公式の出場資格をみた感じだと、「プロとして活動している期間」をカウントするみたいですよね。

なので、実際にコンビを組んだのは2006年ですが、養成所を卒業してプロとして活動を始めた2007年を結成年として数えるということなのでしょう。

 

M-1公式の結成年が修正された?

どうやら、M-1公式の結成年が2006年→2007年に修正されたようなんです。

ここもまたややこしい部分。

公式に結成2006年って書かれてたら、そう思っちゃいますよね。笑

 

まとめ

さて、今回は金属バットのM-1ラストイヤーがいつなのかについてまとめました。

M-1公式サイトの金属バットの情報とルールを照らし合わせた感じだと、今年2021年はまだラストイヤーじゃなさそうですよね。

どうやら、結成年が修正されたりでややこしいことになっていたようです。

が、一応私が調査した結果なので、実際はM-1主催者さんしかわからないですよね。

 

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