金属バットって芸人が嫌いという声も？差別ネタで炎上の理由とは

お笑い芸人

金属バットという芸人が嫌いという声がちらほら聞こえてくるんですが、ご存知でしょうか？

実は差別ネタを披露したことで炎上したと言われているんですよね。

ｍ1グランプリ2019のワイルドカードに選ばれ、人気かと思われた金属バット。

一体どんな差別ネタを披露してしまったのでしょうか！？

炎上の理由となったネタがどんなものなのか気になるところです。

今回は金属バットという芸人が嫌いと言う声があったので、そのことについて掘り下げてみようと思います！

 

金属バットの差別ネタって？

差別ネタを披露したことで炎上したと言われている金属バットという芸人。

お笑い好きな人の中では2019年のワイルドカードに選ばれたことで知られているかもしれませんね。

では、彼らが披露したことで問題視されているネタってどんなネタなのでしょうか！？

 

金属バットば差別ネタを披露したのはいつ？

そもそも金属バットが差別ネタを披露したのはいつなのでしょうか？

テレビなどに出演した際や、ｍ1グランプリの予選等で披露したわけではないようです。

2018年12月に新宿のルミネtheよしもので開催された『余韻』というイベントの中で披露したようなんですね。

イベントの中だけでとどまっているのであれば、ここまで問題視されなかった可能性もあります。

しかし、この時の動画はネットでも見ることができるので、イベント参加者以外にも知られ、より問題視されたようです。

 

金属バットの差別ネタの内容とは

では、金属バットはどんな差別ネタを披露したのでしょうか。

結構多いのは男女差別や職業差別と言ったものですよね。

いじるを通り過ぎて差別なんじゃないかと問題視されることはよくあります。

しかし、金属バットが披露した差別ネタははるかその上を言っています。

彼らが披露したのは人種差別ネタだったんです。

「黒人に座布団40キロ運ばせて」

「黒人が触ったものに触れるか」

など、明らかな差別的発言があったんですよね。

これは確かに炎上しても仕方がないように思えます…。

 

金属バットの差別ネタにSNSの反応は？

金属バットの差別ネタは思いの程過激でしたね。

これは嫌いと言う声が上がっても仕方がないように思えますが…

この差別ネタに対してのSNSの反応はどうだったのでしょうか！？

 

ネタがネタなだけに、SNSでの批判もなかなかなものです^^;

確かにあの発言だけを切り取ってしまうと、差別感が凄いですよね。

ネタ全体を通すと人種差別を風刺する内容とはなっていますが、賛否両論あるネタなのだと思います。

 

金属バット自体は面白くて人気！？

差別ネタで注目されたこともあり、炎上芸人と思われがちな金属バット。

しかし、ｍ1グランプリ2019のワイルドカードに選ばれたことからも分かるように、とても人気の芸人なようです！

 

尖った芸風のため、嫌いという声も少なくはない金属バット。

賛否両論ありますが、すれっすれのところを責めてくるチャレンジャーな感じがウケているようですね！

もしかしたら差別ネタがなかったらもっと幅広くファンを得られていたかも？

でもそれは金属バットが望まないかもしれませんねｗ

芸人として攻めの姿勢を崩さないからこそ人気があるのかもしれません！

 

まとめ

今回はは金属バットという芸人が嫌いという声があったので、そのことについてご紹介しました！

嫌いと言われている一番の原因はやはり差別ネタによるものでしょう。

確かに人種差別のネタは見ていて気持ちの良いネタとは言えないと思います。

全体を通すと人種差別は良くないという内容のネタでしたが、ネタにすること自体が勇気のいるものですよね^^;

しかし、金属バット自体は非常に人気のある芸人です。

このまま埋もれてしまうのではなく、違ったネタでお茶の間を沸かせてほしいですね^^

 

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