鬼滅の刃の童磨の死亡シーンがヤバイ!過去も衝撃!?

鬼滅の刃

鬼滅の刃に登場する童磨

上弦の弐の鬼で、分身を何体も作れたりと、かなり強いですよね。

戦車が何体もいるレベル…。笑

また、感情が理解できないサイコパスな一面を持つ鬼でもあります。

そんな童磨ですが、無限城編で死亡しました。

同時に童磨の過去も分かったんです!

どんな過去なのか、どんな死亡シーンなのか気になりますね。

ということで、今回は鬼滅の刃の童磨の死亡シーン過去についてまとめてみました

 

鬼滅の刃の童磨の死亡シーンまとめ

まずは、童磨の死亡シーンについてまとめていきます。

 

しのぶを吸収する童磨

童磨は最初、蟲柱・胡蝶しのぶと戦っていました。

しかし、童磨は簡単にしのぶを倒し、吸収します

そんなところに、カナヲがやってきて、戦うことに。

あの強いカナヲでさえも、童磨には歯が立ちません。

 

カナヲと伊之助の共闘

そんな時、伊之助が戦いに参戦します。

伊之助は、童磨の攻撃を全て受け流しますが、攻撃が届くことはありませんでした。

カナヲと共闘しても結果は同じです。

童磨は、猗窩座が殺され時間がないと思っていたので

自分と同じ強さの技を出せる分身を残し、その場を去ることに

 

顔が溶けだす童磨

立ち去ろうと思った瞬間、童磨の顔が溶け出します

その原因はしのぶを取り込んだことにありました。

しのぶは1年前から藤の毒を摂取していて、身体に37㎏分の毒が回っている状況。

37㎏分の毒は、鬼にとって致死量の約70倍です。

童磨はしのぶを吸収したことで、この毒が身体に回り、顔が溶けだしてしまったんですよ。

もちろん、かなりの量ですから回復も追いつきません。

 

童磨死亡

童磨が毒をくらうことで、弱り、分身体も消えました。

その隙に、伊之助とカナヲは童磨の頸を狙いに行きます。

そんな時、童磨は巨大な氷でできた仏像を前に出し防御し始めました。

その仏像もかなりの威力で、手を振り下ろすだけで、橋が割れます。

伊之助とカナヲは驚くも冷静になり、分析を始めました。

  • 強いけど、明らかに童磨の術の精度が落ちている
  • 苦し紛れの技

とカナヲは予想し、今まで封印していた技『花の呼吸 終の型 彼岸朱眼』を使用します。

この技は動体視力を極限まで上げるもので、使用すると、失明してしまうという危険が伴っているんです。

そして、その技でカナヲは、童磨の術をかいくぐり、頸に刃をかけることに成功します。

しかし、童磨の出した血鬼術で腕が固まって頸が切れません。

その時、伊之助が刀をカナヲの刀に向かって投げます。

伊之助の刀が、カナヲの刀にあたり、相乗効果でカナヲの刃が童磨の頸に食い込みました

そして、童磨の頸は切れ、死亡

 

死亡後恋に落ちる童磨

死亡後、童磨の前にはしのぶがいました

しのぶは童磨に

  • やっと死んでせいせいした
  • これで成仏できる

とお決まりの毒舌で罵った後

「鬼の始祖も残っているけど、必ず誰かが倒してくれる」

と仲間への信頼をこめ、言います。

そんなしのぶを見て童磨はなぜか恋に落ちました

  • ない心臓が脈打つ気がする
  • しのぶちゃん一緒に地獄に行かない?

としのぶを誘いますが、

しのぶに「とっととくたばってくださいくそ野郎」と言われ拒絶されましたとさ。

 

以上が童磨の死亡シーンでした。

かなり、衝撃な最後でしたよね。

まさか、毒で死ぬなんて…。

しのぶさんの頭の良さには驚きです。

最後しのぶに恋をしたのはよくわかりませんでしたが…。

もし、自分を倒した相手だからと言う理由だったら、相当ドMですよね。笑

 

鬼滅の刃の童磨の死亡への反応

鬼滅の刃の童磨が死亡したことについて、皆さんはどう思っているのでしょうか?

気になるので、まとめてみました!

 

童磨の死亡に関して、あまり同情的な声はありませんでした。笑

しかし、最後に恋をしたことに関しては

  • 死亡後に人間の感情を知ることになって可哀想
  • 死亡後に恋愛感情が芽生えたのがいい描写だった

など色々な声がありました。

まあ、確かに今まで知りたがっていた人間の感情を死亡後に知るなんて、生かす機会もないので、酷かもしれませんね。

 

鬼滅の刃の童磨の過去を紹介!

鬼滅の刃の無限城編で分かった童磨の過去

一体どんなものなのでしょうか?

気になるので、童磨の過去についてまとめてみました。

 

小さいころから極楽教の教祖だった

童磨は、生まれたときから頭髪が白く、瞳が虹のような変わった風貌をしていました。

そのため、両親は童磨の事を『特別な子』と考え、運営していた極楽教の教祖にすることを決めたんです。

童磨は信者に崇められ、祈られ、苦しい身の上話を聞かされることに。

そんなことが続いた童磨ですが、信者の気持ちが分かりませんでした

それどころか、極楽は存在しないと幼いころから悟っていたのです。

それにもかかわらず、様々なことを相談してくる信者に童磨は途方に暮れとりあえず泣きました。

童磨は

「極楽なんて存在しない、そんなこともわからない、この人はかわいそうだ」

という意味で泣いているのに、信者は共感してもらったと思い、更に童磨を崇めます。

 

両親が死亡

そんな時、童磨の父が信者の女の人に次々と手を出し、それに怒った母にめった刺しにして殺されてしまいました

その母も服毒自殺してしまいます。

しかしそれを見た童磨は

  • 部屋を汚さないでほしい
  • 早く換気しないと

としか思いませんでした。

そう、童磨は小さいころから人の感情が分からない人間だったのです。

その後は、教祖を続け、20歳で無惨に鬼にされました。

 

伊之助の母に出会う

しばらくたってから、童磨は伊之助の母に出会います

伊之助の母は、旦那に殴られ、姑にも毎日いじめられるのが嫌で、まだ赤ちゃんだった伊之助を連れ、家を出ました。

そこで、童磨が開いている極楽教に行くことに。

そして、童磨は伊之助の母を保護することにしました。

童磨は伊之助の母の事を気に入り、寿命が尽きるまで手元に置き、食べないことにします。

 

伊之助の母を殺す

しかし、伊之助の母は童磨が信者を食べていることに気づいてしまったのです。

「嘘つき」と言って伊之助の母は、伊之助と共に童磨の元から逃げます。

伊之助の母はそのまま走りましたが、先は崖で行き止まりでした。

童磨に見つかる前にと、伊之助の母は伊之助の事を崖から落としたんです。

その後、童磨は追いつき、伊之助の母を殺してしまいました

ちなみに、崖の下は水だったので伊之助は助かっています。

 

以上が、童磨の過去でした。

やっぱり、小さいころから人の気持ちが分からなかったのですね…。

今までの言動も納得。

また、伊之助と伊之助の母と接点があったのは驚きました!

しかも伊之助の母を受け入れ、3人で仲良く暮らしていた時もあったなんて意外といい人かと思いきや…

最後、伊之助の母を殺すというクズっぷり…!

さすが童磨って感じですね。

 

まとめ

今回は鬼滅の刃の童磨の死亡シーンや過去についてまとめてみました。

過去では、

  • 両親が悲惨な最後
  • 伊之助の母と接点があった

など、衝撃なことばかりでした。

死亡シーンに関しても、毒で死ぬなど驚きの連続でしたね。

色々すごすぎる…。

最後はしのぶに恋するという謎展開でしたがね。

まあ、童磨の事だから地獄でも楽しくやっているでしょう。

頑張って。

終わり。

 

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