堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後は死亡?倒し方がやばい!

堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後は死亡? 漫画

鬼滅の刃『遊郭編』で注目されている堕姫(だき)妓夫太郎(ぎゅうたろう)の兄弟

遊郭編で最後に倒されてしまう兄弟の堕姫妓夫太郎

上弦の鬼といえば、柱も苦戦する強敵です。

その強敵をどんな倒し方で倒したのか?

また、どんな最後を迎えたのか興味がありますね!

今回は堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後を調べてみました。

更に、倒し方についても注目しています。

さっそく見ていきましょう!

 

堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)は誰が倒す?

堕姫と妓夫太郎は誰が倒したのか?

堕姫は炭次郎、妓夫太郎は善逸、伊之助が倒しました!

宇髄天元の助けもありますが、3人がとどめを刺します。

 

堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の倒し方は?

2人で1人の上弦の鬼である堕姫と妓夫太郎。

2人は正に一心同体です。

堕姫の首だけを落としても妓夫太郎は無事です。

それではどんな倒し方なのか?

それは、2人同時に首を斬り落とすことです!

ただでさえ手ごわい鬼2人に対して、至難の業ですね。

 

 堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)が最後に死亡までの流れ

堕姫と妓夫太郎が最後に死亡するまでの流れを見てみましょう!

 

宇髄に堕姫が首を斬られる!

炭次郎達は堕姫相手に大苦戦します。

今まで戦ってきた鬼とは強さが違いました!

禰豆子にもやけどを負わされますがまだ死にません。

そこに駆け付けた宇髄天元に首を斬られます!

 

泣き喚く堕姫から、妓夫太郎が現れる!

弱すぎると宇髄に言われ、首を斬られ駄々っ子のように泣く堕姫。

わめく堕姫から、兄の妓夫太郎が登場!

妹がピンチになると現れるのが妓夫太郎です。

 

圧倒的な強さの妓夫太郎!

実は本当の上弦の鬼である妓夫太郎

堕姫とはレベルが全く違いました。

妓夫太郎の武器は自分の血からできた鎌です。

その鎌に血を滴らせて鋭い攻撃を仕掛けてくるんです!

鎌には血鬼術で作られた特殊な猛毒が仕込まれ、通常の解毒剤は効きません。

善逸以外の3人はこの毒で瀕死に陥り、禰豆子の爆血でやっと助かります。

 

堕姫を倒すのは伊之助、善逸コンビ

弱いとはいえ上弦の堕姫は帯を自由に操る血鬼術を繰り出します。

更に戦闘中、3つ目の目を開眼させてしまい大苦戦の二人でした。

善逸は瓦礫に埋もれてしまい、伊之助は心臓を刺され絶望の状態。

その二人が堕姫の前に現れ、首を斬り落とします。

同時に炭次郎が妓夫太郎の首を斬り落として決着!

 

妓夫太郎を倒すのは炭次郎

接近戦で使用する円斬旋回・飛び血鎌など血鬼術も豊富な妓夫太郎

触れれば死に直結する血を飛び散らせる鎌になかなか戦えません。

毒に体制があるはずの宇髄にも毒が回り戦闘不能。

絶体絶命の炭次郎ですが、頭突きを食らわせクナイで応戦します。

瀕死の宇髄の助けを借り、堕姫と同じタイミングで首を斬りました!

同時に首を落とすという難しい倒し方ができるようになった炭次郎達3人。

本当に強くなりました!

2人の最後は?

首を同時に切られた後、兄弟はお互いを激しく罵りあいます。

倒されたのはそっちのせいだと言い張りお互い譲りません。

妓夫太郎は「ずっと助けてきたのは俺だ」と怒ります。

「役に立たないやつ」「お前なんていなかったら」と罵倒が止まりません。

堕姫の方もかなりひどい言葉が並びます。

「あんたなんか兄弟なわけない!」「価値のない醜いやつ」と辛らつですね。

それを見た炭次郎が二人を止めます。

二人の言葉が本心でないことを見抜き、仲直りするように促します。

堕姫が消え、その後元の名前の「梅」と呼びながら妓夫太郎も消滅しました。

 

堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後は何巻何話?

堕姫と妓夫太郎の最後は鬼滅の刃11巻第94話『何とかして』に収録されています。

アニメの第8話で宇髄の体に毒が回り始め、善逸達が集結します。

そこから考えると、2人の最後は11話くらいではないでしょうか?

いずれにしてもそろそろ佳境で面白くなってきています!

 

まとめ

今回は鬼滅の刃、堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後を調べました。

倒し方も今までの上弦の鬼とは全く違いましたね。

2人で1人の上弦の鬼であり、仲がいいのか悪いのかわからない兄弟。

帯と鎌、それぞれの血鬼術を操り炭次郎達を追い詰めました。

最後はふたりで消滅し、一緒に地獄へ向かったようです。

幼いころから悲惨すぎる生活でも、いつでも一緒でした。

妓夫太郎(ぎゅうたろう)は妹を大事に思い常に守っていましたね。

堕姫(だき)はピンチの時に出てくる兄をずっと頼りにしていました。

倒し方も同時に倒さなければならないあたり、なんだか絆を感じますね。

どんな風に2人がアニメで描かれるのか楽しみでもあり悲しくもあります。

 

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