名探偵コナン映画のつまらないランキング!ワースト5はどうなってる?

コナン 映画 つまらないランキング コナン
コナン 映画 つまらないランキング

名探偵コナンは原作もさながらアニメも映画も人気のある作品ですよね!

中でも映画は毎年新作が公開されていて、2021年には24作目の映画が公開されました。

それだけ人気がある作品なわけですが、数ある映画の中にもつまらない作品があると言われているんですね。

そこでつまらないランキングを作成し、どの映画がつまらないと言われているのかをまとめてみました。

本当にコナンの映画の中にはつまらない作品があるのでしょうか?

気になりますね!

今回は名探偵コナンの映画の中でつまらないランキングを紹介します!

 

名探偵コナン映画つまらないランキング!

では早速名探偵コナンの映画のつまらないランキングを見ていきましょう!

つまらないと言われている作品を5つまとめてみました。

早速ご覧ください!

 

第5位『探偵たちの鎮魂歌』

まずは第5位を見てみましょう。

第5位は2006年に10周年記念として制作された『探偵たちの鎮魂歌』です。

どんなところがつまらないと言われているのでしょうか!?

 

『探偵たちの鎮魂歌』がつまらない理由

『探偵たちの鎮魂歌』がつまらないと言われている理由は、以下のような点にあります。

  • 警察がマヌケすぎる
  • テンポが悪い
  • ミステリーが雑

『探偵たちの鎮魂歌』は、派手な演出もない割にややこしさを感じてしまう映画だったと言われています。

犯人を逃してしまう警察のマヌケっぷりに呆れてしまう人も多かったようですね^^;

また、ミステリーの内容的にも満足できないという声が上がっています。

名探偵や警察じゃなくても解決できるレベルのミステリーと言われていて、コナン好きには物足りなさが残ったのでしょうね。

 

『探偵たちの鎮魂歌』の魅力

その一方で、『探偵たちの鎮魂歌』が面白いという声も上がっていますよ。

面白いと言われている理由は

  • キッドがかっこいい!
  • メイン級のキャラが沢山登場する
  • 目暮警部と阿笠博士の台詞が良い!

といった点にあります。

10作目ということもあり、惜しみなく様々なキャラが登場した『探偵たちの鎮魂歌』。

キッドや服部平次などのかっこよさが人気の理由のようです^^

 

第4位『11人目のストライカー』

続く第4位は2012年に上映された『11人目のストライカー』です。

映画のタイトルからも分かる通り、コナンも大好きなサッカーが舞台となったこの作品。

つまらないと言われている理由が気になりますね!

 

『11人目のストライカー』がつまらない理由

『11人目のストライカー』がつまらないと言われている理由を見てみましょう。

  • 爆破が多すぎる
  • 犯人の犯行理由が微妙
  • ゲスト声優の起用が気になる

このような理由があるようですね。

コナン映画に爆破シーンは付き物な気もしますが…。

『11人目のストライカー』の場合、そんなに爆破する?というくらい爆破がありました^^;

それに、犯人が犯行に及んだ理由も誰も悪くなかったことだけに、モヤモヤしたと言われていますね。

最近は少なくなりましたが、ゲスト声優の起用で声が気になってしまう人も少なくはないようです。

 

 

『11人目のストライカー』の魅力

そんな『11人のストライカー』にはどんな魅力があるのでしょうか!?

  • サッカー選手のゲスト出演が面白い
  • 暗号が良かった
  • アクションシーンが派手!

まずはつまらないという理由にも上がってましたが、サッカー選手がゲスト声優として出演しているんですよね。

かなり豪華な顔ぶれで、サッカー好きにはたまらない映画となっているんですよ^^

それに、作中で登場する暗号もサッカーに掛け合わされていて良かったという声が上がっています。

アクションシーンの派手さも、映画だからこそ楽しめる迫力なんですよね!

 

第3位『沈黙の15分』

第3位は2011年上映の『沈黙の15分』です。

スキー場が舞台となっていて、雪景色に定評がある『沈黙の15分』。

この作品がつまらないのはどんなところなのでしょうか?

 

『沈黙の15分』がつまらない理由

早速『沈黙の15分』がつまらないと言われている理由を見てみましょう。

  • 作品に中だるみを感じる
  • スポットをどこに当てたいのかが分からない
  • 動機が意味不明

『沈黙の15分』は犯人が犯行に及んだ動機が意味不明と言われていますね^^;

また、作品自体に中だるみをかんじたり、重きを置きたい場所が分かりづらいと言われています。

実は『沈黙の15分』は製作時に脚本家が急病になってしまった作品なんです。

そのため、完成度が低くなってしまったと言われています。

 

『沈黙の15分』の魅力

そうは言っても『沈黙の15分』にもたくさんの魅力がつまっています!

  • 映像のクオリティが高い
  • 哀ちゃんとのスケボシーンが好き!
  • コナン君の名言が良い!

『沈黙の15分』はコナン君がとにかく大活躍の作品!

スケボを乗りこなすシーンのド迫力映像はかっこいいと人気です^^

最後に少年探偵団に対してコナン君から飛び出した名言には涙する人も少なくないんですよ^^

 

第2位『銀翼の奇術師』

第2位は2004年公開の映画『銀翼の奇術師』です。

怪盗キッドとの対決が見どころなこの作品がつまらないと言われる理由はなんなのでしょう!?

 

『銀翼の奇術師』がつまらない理由

『銀翼の奇術師』がつまらないと言われる理由には、以下のようなものがあります。

  • アクションシーンへの持っていき方が強引
  • 推理がほぼない
  • 構成に無駄が多い

キッドがメインとなるので、いつもよりさらにアクションシーンが目立つ『銀翼の奇術師』。

そのせいもあってか、アクションシーンへの持っていき方に無理を感じる人もいるようです。

怪盗との対決の為、推理もほとんどないので、いつものコナンの感じを求める人には物足りないでしょう。

構成に無駄が多く、前フリが長いと感じる人もいるようです。

 

『銀翼の奇術師』の魅力

続いては『銀翼の奇術師』の魅力を見てみましょう!

  • キッドがたくさん活躍する
  • キッドとコナンの協力関係が良い!
  • ラストシーンがかっこいい!

まずはメインとも言えるキッドの活躍でしょう。

キッドファンにはたまらない作品だと言われていますよ^^

コナンとの協力もあり、その時のキッドがかっこよすぎると言われています。

ラストのコナンの頭の回転の速さ、誰もケガさせずに無事救い出す姿は驚きも迫力も満点です!

 

第1位『紺碧の棺』

最後になりました、第1位の発表です!

第1位ということは、一番面白くないと言われている映画なわけですが…^^;

つまらないランキング第1位は『紺碧の棺』です。

2007年に公開された『紺碧の棺』がつまらないと言われる理由が気になりますね…!

 

『紺碧の棺』がつまらない理由

『紺碧の棺』はなぜつまらないと言われているのでしょうか?

その理由は

  • 犯人の影が薄すぎる
  • ストーリーやミステリーが安っぽい
  • 派手なアクションシーンもなくて物足りない

といったものが挙げられます。

歴代作の中でも1・2位を争うほど犯人の影が薄く、中には途中で事件のことを忘れてしまう人もいたようです^^;

まぁ犯人以上に際立つキャラがいたので、その人に持って行かれた感もありますが…(笑)

ストーリーやミステリーが安っぽいと言われるのは、犯人があからさま過ぎた点にあるようですね。

また、舞台がのどかな島だったこともあってか、この回では爆破などの派手なシーンがありませんでした。

アクションシーンもなく、迫力に欠けるところがつまらないと言われる理由のようです。

 

『紺碧の棺』の魅力

つまらないランキング1位の『紺碧の棺』ですが、面白いという声も上がっているんですよ!

『紺碧の棺』にはこんな魅力がつまっています!

  • 蘭と園子の友情が良い
  • スリルのあるシーンでドキドキ!
  • 主題歌がかっこいい!

まずは蘭と園子の友情が感じられるシーンですね!

お互い信じあっていて、背中を預けられる関係に良さを感じている人が多いんですよ^^

サメに襲われそうになるシーンでは、いつものような派手さはなくてもスリルは満点!

さらに主題歌がかっこよくて、何度も聞きたくなると好評でした^^

 

まとめ

今回は名探偵コナンの映画のつまらないランキングをご紹介しました!

5作品をご紹介しましたが、つまらないという声もありつつも、魅力のある作品ばかりですね。

賛否両論あるのは、それだけコナンの映画が注目されていて人気のある作品だからなのでしょう^^

今回つまらないランキングで紹介した作品の中でも、あなたが面白いと感じる作品も多くあるかもしれません!

感じ方は人それぞれなので、自分の目でも確かめてみて下さいね^^

 

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