爆豪のあだ名センスがウケるｗクソナードってどういう意味なの！？

爆豪 あだ名 ヒロアカ

爆豪といえば、ヒロアカに登場するデクの幼馴染ですよね！

そんな爆豪が付けるあだ名が注目を集めています。

独特なセンスを爆発させているんですが、今までどんなあだ名をつけてきたのか気になりますよね！

デクに対して「クソナード」なんてあだ名を付けたこともありましたが、どういう意味なのでしょうか？

この記事では爆豪が付けたあだ名をまとめてみました！

どんなあだ名があって、クソナードをはじめ、どんな意味のものなのかを見ていきましょう！

 

爆豪の付けたあだ名が気になる！

爆豪といえば、雄英高校の1年生であり、主人公デクとは子供の頃からの付き合いがある人物ですね！

かなりの自信化で、常に上から目線の爆豪。

同級生をはじめ、多くの人に対して名前で呼ぶことをせず、あだ名で呼んでいます！

ただ、そのあだ名が独特なんですよね～！

たとえば、冒頭でもご紹介した「クソナード」です！

デクに対してのあだ名なんですが、パッと聞いただけでは意味が分かりませんよね^^；

かと思いきや、「そのままじゃん！」って思うようなあだ名を連発させることもありますｗ

では、爆豪は今までどのようなあだ名をつけてきたのでしょうか！？

気になりますよね！

というわけで、今回は爆豪が付けてきたあだ名を一覧で見ていきたいと思います！

 

爆豪のつけたあだ名一覧

それでは早速爆豪がつけたあだ名を一覧で見てみましょう！

 

デク

まずは主人公緑谷出久に対してのあだ名「デク」です。

今では愛称のような感じに思えますが、元々バカにした意味で爆豪は使っているんですよね^^；

デクの名前である「出久」と「木偶」を掛け合わせて「デク」と呼んでいるんです。

「木偶」というのは「人形」という意味なので、デクのことを見下して付けているのは目に見えて分かります…。

それでもお茶子の「頑張れって感じのデク」という言葉に救われて、今ではデクも受け入れていますね^^

 

クソナード

続いてもデクに対してのあだ名「クソナード」です！

「クソ」という言葉と「ナード」という言葉をかけあわせていますね。

「クソ」の意味は皆さんご存知の通りですが、「ナード」って聞きなれない言葉ではないでしょうか！？

「ナード（nerd）」というのはスラングで、ある分野に特化した知識を持っていることを意味しています。

言い方を変えれば、マニアやオタクのような感じですね。

爆豪もこの意味合いで「クソナード」と言っていると考えられます。

デクのことをクソヒーローオタクと侮辱したのでしょう^^；

 

丸顔

続いてはお茶子へのあだ名「丸顔」です！

あだ名というか、そのままですよね。

輪郭をそのまま言っただけというか^^；

一度対戦したことのある同級生であるにも関わらず、丸顔と呼んだ爆豪！

でもどんな個性を使ってたはしっかり覚えていたので、人の名前を覚えるのが苦手なのかもしれませんね！

 

半分野郎

「半分野郎」は轟に対してのあだ名ですね！

見た目も髪や目の色が半分ですし、個性も『半冷半燃』ですからね～。

これもそのままといえばそのままですが、両方掛け合わせているあたり、結構考えられたあだ名なのかも！？

 

舐めプ野郎

続いても轟に対してのあだ名「舐めプ野郎」です！

あだ名というか、爆豪の場合は悪口感も強いですけどねｗ

このあだ名は、舐めたプレイをする野郎という意味で使われています。

体育祭の時に轟が爆豪に対して手加減をしたようなことを舐めていると感じ、飛び出したあだ名ですね！

 

クソメガネ

続いては「クソメガネ」というあだ名です。

飯田に対してのあだ名ですね！

やはり悪口な感じが強いですが…。

それに、メガネをかけてる飯田に対して「クソメガネ」って見たまんまのあだ名ですねｗ

単純明快で分かりやすくなっています！

 

クソ髪

「クソ髪」は切島に対してのあだ名です！

髪がツンツンしてるから「クソ髪」なのでしょう…。

なんか切島の髪を邪魔にでも感じたんでしょうかねｗ

でも爆豪は切島のことを名字で呼んでいたこともあるので、名前を覚えていないわけではないようです。

特徴をあだ名にすることで、誰よりも早く同級生を覚えていたのかもしれませんね^^

 

アホ面

上鳴のことは「アホ面」と呼んでいましたね！

これはもうあだ名ではなく悪口にしか聞こえませんがｗ

でも爆豪が上鳴のことをこう呼ぶのには理由があるんですよね。

それは、上鳴が個性を使いすぎてアホ顔になったことがあったから！

爆豪からしてみたら、その顔が衝撃的すぎて忘れられなかったのかもしれないですねｗ

 

黒目

続いては芦戸に対してのあだ名「黒目」です！

これも見た目そのままですよね、芦戸の目は真っ黒ですし。

なんだかんだ女子に対しては特徴をいうだけで、悪口のようなあだ名にはしないんですよね^^

 

しょうゆ顔

続いては瀬呂に対してのあだ名「しょうゆ顔」です！

「しょうゆ顔」といえば、純日本人というか、和風な感じの顔の人のことを指しますが…。

確かに瀬呂の顔って濃くなくて、これぞ日本人！って顔なんですよね。

おそらくクラス一日本人っぽい顔立ちの瀬呂！

「しょうゆ顔」をあだ名に選ぶあたり、爆豪のセンスが光ってますねｗ

 

耳女

続いては耳郎に対してのあだ名「耳女」です！

耳が特徴的な耳郎に対して、見た目そのままをあだ名にした感じですね。

実はこの呼び方、原作にはないあだ名で、コミック14巻の特典DVDでの爆豪の発言に由来しています。

特典でも新たなあだ名を作り出すとは、さすが爆豪ですねｗ

 

尻尾

尾白のあだ名は「尻尾」ですよ～。

これは見た目のままでもありますし、名字も関係していそうですね！

爆豪は名字を覚えている上で、自分なりに特徴を掴んで人物と一致させているのかもしれません^^

 

ポニーテールの奴

八百万のことは「ポニーテールの奴」と呼んでいましたね～。

ポニーテールといえば八百万の髪型ですが、「奴」ってｗ

これはあだ名といっていいのか？というレベルですが、爆豪なりのあだ名なのでしょうね^^

 

敵のボス野郎

オールフォーワンのことは「敵のボス野郎」と呼んでる爆豪ｗ

確かにそうなんですが…敵にまであだ名を付けるとはさすがですねｗ

まぁ、名前を分かっている上であえてあだ名を付けているのかもしれませんが…。

名前すら呼びたくない、という気持ちで付けたあだ名かもしれないですね！

 

ウッカリヤロー

黒霧のことは「ウッカリヤロー」なんてあだ名をつけてましたね。

「危ない危ない」と呟いたことから、このあだ名をつけたようです。

でも、爆豪は黒霧のことを「モヤゲート」や「ワープゲート」なんて呼んでいたこともあります。

黒霧の個性は『ワープゲート』なので、爆豪は黒霧の名前も個性もしっかり覚えているのでしょうね！

 

ハゲ

続いては夜嵐イナサのあだ名です。

その名も「ハゲ」ｗ

坊主頭のイナサの特徴をそのまま指しているのでしょうけど、ハゲではないｗ

そして悪口にしか聞こえませんねｗ

 

ヘラ鳥

最後にご紹介するのはプロヒーローであるホークスのあだ名です！

ホークスのことは「ヘラ鳥」と呼んでいるんですよね。

意味としては、ヘラヘラしていることと、鳥を思わせる翼があるからでしょう。

ホークスの名前も鷹という意味がありますし、鳥を連想させますからね。

プロヒーローにも気後れしないのは爆豪らしいと言えるのではないでしょうか^^

 

まとめ

今回は爆豪が付けたあだ名を一覧でご紹介しました！

クソナードなど、意味が分かりにくいあだ名もありましたが、基本は見た目そのままでしたね！

爆豪が付けるあだ名は口が悪いものが多いですが、的を射ているものも多く存在します！

実は、誰よりも人の特徴を掴んでいるのは爆豪なのかもしれませんね^^

もしかしたら今後も新たなあだ名を作り出してくれるかもしれませんｗ

爆豪のセンスが光る新たなあだ名が登場するのが楽しみですね！

 

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