あかね噺の感想や評判は?面白いつまらないの声をまとめてみた!

あかね噺の感想や評判は? 漫画

2022年11号より新連載の始まった『あかね噺』

週刊少年ジャンプでは珍しい落語がテーマの漫画です。

落語の漫画と言えば、『昭和元禄落語心中』という漫画が少し前に人気が出ていましたね。

昭和元禄落語心中は、大人向けで難しいような印象を受けました。

SNS上でのあかね噺の感想は「面白い」「一気に読んでしまった」という声が上がっていますが…

果たして、あかね噺は読みやすく面白いのでしょうか?

そこで今回は、『あかね噺』の感想や評判をまとめてみました。

 

『あかね噺』のあらすじ

東京の下町にある『らくご喫茶』から物語は始まります。

父親は、人気のなさそうな落語家、娘は小学生です。

小学生の娘は父親を尊敬しており、ある日、娘のクラスで父親がヒモだと馬鹿にされます。

このことにより揉め事になってしまいました。

そして、揉め事になった相手の親に事情を説明する際、落語仕立てで話し出します。

 

『あかね噺』を読んだ感想

あかね噺を読んだ私個人の感想を書きます。

少しでも興味を持っていただき読んでもらえると嬉しいです。

そして、読んだ方には共感していただけると幸いです。

 

親しみやすいキャラクターデザイン

まず、誰が見ても苦手な印象を受けないと思うキャラデザでした。

ジャンプの中ですと、ジョジョの奇妙な冒険などのデザインは少し苦手…という声をちょくちょく聞きます。

ですが、あかね噺は親しみやすい印象を受けました。

今っぽい絵ではないような気もします。

 

気の強そうな女の子

主人公は小学生の女の子です。

始まりから揉め事を起こしていましたが、これは父親が馬鹿にされたからでした。

この時点で、何も言えない弱い子という印象は受けませんよね。

こういう芯の強い子は、私的には凄い好きです(笑)

 

分かりやすそうな落語

最後に、父親が落語をしている描写が分かりやすかったです。

落語は古い言葉で話されますから、話を読んでいるだけでは分からないこともあると思います。

ですが、落語の最中のイラストが付いているので、なるほど、こういう話をしているんだなと分かりやすいような印象を受けました。

そして、この話はこんな感じのストーリーですというのを説明されています。

これは落語にあまり興味がない方でも、読みやすいのではないかと思いました。

 

『あかね噺』の口コミや評判は?

次は、Twitterの反応で評判を見てみましょう!

面白いという声が多く見られました。

そして、続きが気になるという反応も多く見られますね。

私も続きが気になる1人なので、痛いほど気持ちが分かります(笑)

 

まとめ

さて今回は、『あかね噺』の感想や評判をまとめてみました。

たくさんの方が面白いと言っていますね。

私も続きが気になって仕方ないです。

キャラデザが好きという声も多く見られました。

まだ読んだことのない方は、Twitterの反応や私個人の感想なども含め、興味を持っていただけると嬉しいです。

そして、ぜひ読んでみてください♪

これから『あかね噺』応援していきましょう!

 

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