鬼滅の刃名言ランキングベスト20!感動シーンをまとめてみた!

鬼滅の刃 名言 ランキング 漫画

鬼滅の刃は作中に多くの名言が散りばめらている作品ですよね!

この名言に共感したり、感銘を受けた人も少なくと思います!

では、数ある名言の中で、ランキングのトップに輝くのはどんな言葉なのでしょうか!?

感動シーンが多く、好きな話として挙げられる回も多い作品なので、気になりますよね!

この記事では鬼滅の刃の名言ランキングベスト20をご紹介していきますよ~!

 

鬼滅の刃名言ランキングベスト20!

それでは早速鬼滅の刃の名言ランキングに移っていきましょう!

今回のランキングは、鬼滅の刃の作中の感動シーンの名言をまとめてみました。

SNS等のみなさんの好きな話を元に、独断と偏見で20の名言をランキングにしてみましたよ!

それではご覧ください!

 

20位『太陽を克服した禰豆子の名言』

20位は禰豆子の名言です!

言葉だけを見ればたどたどしく、名言に思えないかもしれませんね。

ですが、これは禰豆子が鬼化した後はじめて言葉を発した時でもあるんです!

ずっと会話ができず、太陽の光も浴びれずにいた禰豆子。

その禰豆子が太陽の下で笑いながら言葉を発したこの場面は、感動シーンと言えますよね^^

 

19位『炭治郎を守る義勇さんの名言』

続く19位は義勇さんの名言です!

これは猗窩座との戦いの中で飛び出たセリフですね。

義勇さんと炭治郎は共闘していたわけですが、猗窩座は先に炭治郎を殺そうとしていました。

それを止めた時の名言です。

煉獄さんが無限列車編の時に「後輩をかばうのは柱として当たり前」と言ってました。

それを再度認識させてくれましたね!

 

18位『猗窩座に向けた炭治郎の名言』

18位は無限列車編での炭治郎の名言です!

太陽の光から逃げる猗窩座への名言ですね。

致命傷を負ってまで全員守り抜いた煉獄さんを誇りに思っているのが伝わってきます。

ただ叫んでいるだけのようにも感じられますが、悔しさだけでなく、煉獄さんへの尊敬も感じられますね。

 

17位『炭治郎と初めて会った時の義勇さんの名言』

17位は義勇さんの名言です!

作中初登場した時のものですね。

この時義勇さんはこの言葉を直接口にしたわけではなく、心の中で思っていた言葉となっています。

柱としてたくさんの鬼を殺してきたであろう義勇さん。

それでも、家族が鬼になってしまった炭治郎をいたわってくれるのは、優しさが感じられますね。

 

16位『自分を鼓舞する炭治郎の名言』

16位は響凱と戦った時の炭治郎の名言です!

自分を鼓舞するために叫んだ炭治郎!

強敵を前にひるむことなく、自分を奮い立たせられたのは凄いですよね!

それだけ血のにじむような努力をかさねたことで自信がついたのでしょう。

あるいは自信ではなく、「やらなくてはならない」という気持ちから飛び出した名言なのかもしれませんね。

 

15位『鱗滝さんの手紙に書かれていた名言』

15位は、柱と炭治郎が招集された時に読まれた鱗滝さんからの手紙です。

炭治郎の入隊に当たって、鬼である禰豆子と共にしていることからお館様へ手紙を書いてくれてたんですよね。

その内容が、禰豆子が何かしてしまった時に育手である鱗滝さんと紹介した義勇さんが自害するというものでした。

まだ知り合って数年の子供のために命をかけれるって凄いですよね…。

それだけ炭治郎と禰豆子に希望を見出したのかもしれません。

 

14位『累との戦いでの炭治郎の名言』

続く14位は累との戦いの中での炭治郎の名言です。

残されたたった2人の家族である炭治郎と禰豆子。

他の人には分からない程の、強固な絆で繋がれているんですよね。

炭治郎は禰豆子を守り、禰豆子は炭治郎を守っています。

家族愛・兄妹愛の深さを感じさせる名言だと思います!

 

13位『無惨に向けたお館様の名言』

13位はお館様の名言です!

屋敷に現れた無惨に対して、『永遠』というものを説いたシーンですね。

呪いにより短命で、誰よりも命の重さを知っているお館様だからこそこの言葉が言えるのでしょう。

ただ、無惨には一切理解できない言葉でしょうね。

今まで失ってしまった隊士達の命も尊ぶ名言だと思います!

 

12位『鬼である禰豆子を守った善逸の名言』

12位は善逸の名言です!

禰豆子の姿をまだ見たことがない時に、籠ごと禰豆子のことを守ってくれたんですよね。

この時攻撃してきたのは伊之助で、鬼だから殺すという伊之助の行動も正しかったと思います。

でも、炭治郎が「大切な物」といっていたからというだけで、ボコボコになりながらも禰豆子を守った善逸!

個人的に「ただの女好きじゃない!」と善逸を見直した、好きな話です!

 

11位『玄弥を失う直前の実弥の名言』

11位は不死川実弥の名言です!

弟である玄弥が死んでしまう直前の言葉ですね。

それまで玄弥に冷たく当たってしまっていた実弥。

でも、それは玄弥に鬼に関わることなく暮らしていてほしかったからなんですよね。

実弥と玄弥も炭治郎と禰豆子と同じく、兄弟のみ生き残り他の家族は死んでしまいました。

鬼と化してしまった母に手をかけた実弥にとって、せめて玄弥には幸せになってほしかったのでしょう。

 

10位『猗窩座に向けた煉獄さんの名言』

10位は無限列車編での煉獄さんの名言から!

煉獄さんに鬼になるよう誘う猗窩座への言葉ですね。

鬼は年を取らず、討伐されない限り死にません。

猗窩座はそれを良しとしているようですが、煉獄さんはそうではないんですよね。

煉獄さんは人間を愛すべき存在だと言っているように感じられます。

 

9位『兄弟子を討った善逸に向けた桑島の名言』

9位は善逸に向けた桑島の名言です。

上弦の陸になった獪岳を倒した時、重傷を負った善逸が意識を失った中で桑島に会ったんですよね。

最初は何も言ってくれませんでしたが、たった一言善逸のことを誇りだと言ってくれました。

兄弟子と弟弟子の対決は、師匠からしてみたら見たくはないものでしょう。

それでもただ強さを求めた獪岳とは違い、人を救う強さを持つ善逸を桑島は選んでくれました。

第三者から見れば当たり前に見えますが、本人たちには辛い選択だったでしょうね。

ただ、桑島のじっちゃんの言葉で善逸は救われたと思います!

 

8位『煉獄さん死後の伊之助の名言』

8位は無限列車での伊之助の名言です。

煉獄さんが死亡してしまったあと、うなだれる同期たちへ向けた名言ですね。

伊之助本人も辛く、泣いているのにこの言葉が出てくるのは凄くないですか?

普段は自信満々な伊之助ですが、この時は自分より強い人の死に衝撃を覚えたのではないでしょうか。

煉獄さんに生かしてもらったという強い思いからの名言だと思います!

 

7位『大切な人を失くした人へ向けた炭治郎の名言』

7位は炭治郎の名言です。

鬼に大切な人を殺されてしまった人に向けた名言ですね。

励ますつもりで言った言葉ですが、相手からは心ない言葉を投げつけられてしまいます。

それでも炭治郎は怒ることなく、悲しそうな笑顔を向けていました。

相手の気持ちが痛いくらい分かる炭治郎ならではの名言でした。

 

6位『猗窩座が死亡する直前の恋雪の名言』

続いては猗窩座が死ぬ直前に見た恋雪の名言です。

猗窩座は死の直前人間であった頃の姿に戻ったんですよね。

とはいえ、実際に戻ったのではなく、猗窩座の見た幻のようなものだったのかもしれませんが…。

その中で、結婚の約束をしていた恋雪が出てきてくれました。

恋雪を失った悲しさから鬼になった猗窩座。

でも、人間の頃の狛治は恋雪のおかげで優しくて強い人間になれたんですよね。

その頃の自分に戻れた猗窩座。

最期は炭治郎に感謝の目を向けるという、感動シーンを見せてくれました。

 

5位『煉獄さんが最期に見た母からの名言』

3位は煉獄さんの母親の名言です。

煉獄さんの母親は既に亡くなっています。

が、煉獄さんの死の直前に幻としてなのか、お迎えなのかで姿を見せているんですよね。

自分のやってきたことが正しかったのかという問いに対して、優しく答えてくれました。

父親に認められなかった煉獄さんにとって、何より救われた瞬間だったでしょうね。

この時見せた煉獄さんの笑顔は、涙なしには見れない感動シーンでした…!

 

4位『玄弥から兄に向けた名言』

4位は玄弥の名言です!

黒死牟との戦いで、致命傷を受けてしまった玄弥。

それでも黒死牟を倒す要となり、柱3人を助ける役目をしました!

兄である実弥はそれを望んでいなかったんですけどね…。

いつも冷たく酷い言葉を投げかけられていた玄弥ですが、兄の本質を見抜いていたようです。

最期には、弟の死に涙する優しい兄の姿が見られました。

 

3位『カナヲに向けた炭治郎の名言』

3位は炭治郎からカナヲに向けた名言です!

幼少期の経験から自分で考えることをやめてしまったカナヲ。

酷い扱いを受けていたので、無理もないですよね…。

でも、炭治郎はこの言葉でカナヲの考えを大きく変えたのでした!

カナヲからしたら世界がまるで違って見えるようになったのではないでしょうか。

この後から自分で考えたり、自分の意見を言えるようになったカナヲ。

人を変えられる、不思議な魅力が炭治郎にはあるのでしょうね^^

 

2位『煉獄さん死後の炭治郎の名言』

2位は無限列車での炭治郎の名言です。

煉獄さんを失ってしまった直後に、涙を流しながらこの言葉を口にしていました。

強くなっても強くなっても、越えられない壁がすぐ立ちはだかるんですよね。

柱のことを尊敬するとともに、そこに辿り着けない自分に絶望しているようにも思えます。

でも、「悔しい」と思っている辺り、完全に無理と思っているわけではないんですよね。

炭治郎のこの言葉には、「もっと強くならなくてはいけない」という決意のようなものも感じられます。

煉獄さんが命をかけてくれたことを尊んでの名言なのでしょう。

 

1位『炭治郎たちに残した煉獄さんの名言』

1位は死に間際の煉獄さんの名言です!

猗窩座との戦いで致命傷を負い、自分の死を悟った煉獄さん。

最期の時間に、炭治郎たちに大切な話をしてくれました。

その時の名言がこちらです。

この時の炭治郎たちは、「自分がもっと強ければ」と自責の念にかられていたでしょう。

煉獄さんはそれを察した上で、この言葉をかけてくれたのだと思います。

誰でも最初から強いわけではないですし、いつまでも悲しむわけにはいきません。

前を向いて進んでいってほしい、という強い意志が感じられますね。

感動シーンを多く生み出してくれた煉獄さん。

名言ランキングの1位にふさわしいセリフだと思います!

 

まとめ

今回は鬼滅の刃の名言ランキングベスト20をご紹介しました!

たくさんの名言で溢れる鬼滅の刃。

感動シーンも多いんですよね^^

個人的には無限列車編や最終決戦は好きな話なので、名言も多いと思っています。

そんな中でも1位の名言は、やはり煉獄さんの言葉でしょう!

無限列車編での猗窩座との戦いは目をはるものがありました。

そして、これからも成長していく後輩たちに向けた言葉は柱ならではの重みが感じられます。

これらの名言がまた、鬼滅の刃を魅力的な作品に見せてくれているのでしょうね^^

 

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